第3シード4葉


ジンジャーエール下さい 4


第3シード、「クールに徹しようとするのに無理があったんじゃないのかな、
作者さん」とニヤリ。

はみだし常連にストーリー物を書く名手がいます。日常生活のひとこまか、
あるいはそれにメルヘンを加えて、180字の内でも起承転結をつけてしまう。
見事だなといつも感心していました。それから、いっとき、「シアター」として
映画の一シーンっぽいものを書いていた人もいました。このおニ人にはか
なわなくてもいいから三番手になれたらな、なりたいな・・・・・・と考え、ストー
リー物用のペンネームにしたのが第3シードです。何回か投稿してみましたが
総ボツ。改めて、先の二人に拍手。
ストーリー物だけでなく、「第3シード」としての人物設定もしました。語感から
なんとなく、クールな、少し皮肉っぽい学生にしましたが、彼は、どちらかとい
うと皮肉屋よりも思考型に育ったようでした。それから追加設定。せっかく
シードを名乗るんだから、何か競技をさせよう。囲碁にして、高校生くらいの
時にどこかの大会でシード選手になって、布田君と対戦したとか。それ以来、
二人は知り合い。いいなあ。頭の中で考えて、遊んでいるのでした。(二人が
知り合いで、なんていうのは投稿してませんよ。幾らなんでもそれはやりすぎ)
第3シード、本名は志度三郎でしょう。(安直だな)本名がこれで、しかも第3シ
ードになったものだからニックネームになったとか、ね。


[「伝言ゲーム」の目次へいく] [一番最初に戻る]